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朝4時過ぎの目覚ましに身体が反応してくれたので、始発二本目に乗り宝塚へ。
須磨から宝塚への六甲縦走はなんどかしたことがあるが、逆走は初。
5月の清々しい朝6時過ぎ、短パンとノースリーブ、宝塚音楽学校(将来芸能人?)のJKに冷たく見られながらも出発。

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快調に登りを走り、
塩尾寺まで25:57

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六甲山頂まで1:41:39

軽くふくらはぎに違和感あり。

ガーデンテラス2:02:17

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六甲自然の家を越えてロードでほぼ脚が終わりかけて歩く・・・。

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掬星台でまさかの大休憩、回復を祈ってネクター飲む。

あわよくば5時間半で須磨まで行くという淡い考えが更に淡くなる。

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かなり久方ぶりに会社の同期平野氏に偶然出会う。

平野氏は7㎏程増量しているようで本調子ではないようだった。
しかしその恰好は暑いやろ(笑)

自分もサロモンの前フックが変な位置に止めており疲れが見える。
ここで宝塚から3時間7分くらい。
まだ朝9時過ぎ。

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その後大龍寺で更に大休止、せめて鍋蓋まで行こうと思う。

完全に須磨はリタイヤな状況、ふくらはぎの攣り、そしてハンガーノック状態で身体が前に進まない。

しかし平野谷西尾根→天王谷東尾根を降りる。

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初めての祇園神社へ。
平清盛ゆかりの宮らしい。

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全く着替えの準備はしていなかったが近いので湊山温泉に初めて立ち寄る。
まぁ身体はべたべただったし。

もちろん身体を洗い、そして拭くタオルもなかったがリストバンドで事足りる事が判明し嬉しさを覚える。

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アサヒドライ生が260円ということで注文。
毛細血管の先々まで染み渡る美味しさ、そしてフワフワしながらの無料マッサージ機でご満悦。
五本指の靴下は再装着なので違和感あったが気にしない・・・。

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平野の商店街は定休日なのかシャッター通りでしまっているのが寂しい感じ。

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その後は湊川神社の前を通って元町の高架下へ。
相変わらずのサビレ感がよろしゅうございました。




翌日も雪山へは行かず六甲へ。

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まだメジャーなのに未踏の油こぶしルートへ。

奥様は本調子ではないのでトレランザック背負っているけど、すべて歩きにて。

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阪急六甲からずっと住宅街と神戸大学キャンパス内を歩いて登山道に入る。

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メジャー処だけあってルート整備されているし見晴らしもある。

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登り詰めて六甲ケーブルの駅へ。
昔ながらの雰囲気も良い。
ケーブルは立山に比べると斜度が無い(笑)

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初めての保塁岩(ほうるいいわ)、クライミングが盛んな場所のようだ。

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下りは藤原商店を過ぎてこれも初めてのアイスロード。

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登山道を下ると一部車道を歩く。

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この日はモントレイルにて。

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ランチは阪急六甲駅北側の中華料理「六甲苑」、老舗っぽくて美味しゅうございました。