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2017年夏休みが始まった。
国内の標高3000m峰21座の未踏があと少し。
南アルプスに残っている山へ行こうと計画。

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コースはほぼコレで約60㎞を2泊3日で。

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前日21時自宅出発、畑薙臨時駐車場3時半到着(約400㎞6時間半)、目覚まし4時45分。

奥様と交代で運転、眠い中朝食を終えて5時半出発。

今年は天候不良もあり臨時駐車場はかなり少ない。

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畑薙湖を越えて林道を歩いていく。

当初椹島までバスで行き反時計回り3泊4日で計画するも友人の大ちゃんから2泊時計回りの提案があり、それに乗っかった。

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茶臼岳登山口でもある畑薙大吊橋までCT1時間35分を1時間で歩く(標準×0.6)。

全長181.7m、高さ30m、定員15名としてあるが揺れるし二人でもかなり怖かった。

秋は有数の紅葉の名所らしい。

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6:58 橋を渡ってしばらく登山道を進むとヤレヤレ峠に到着。

全然ヤレヤレ感は無しだが、地図には記載あり。

本日は駐車場の標高880mから少なくとも2000mをUPしないといけない。

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7:09   清々しい日差し差し込む朝の登山道に思わず足を止める。

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 吊橋もちょいちょい出てくる。

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7:48 ウソッコ沢小屋(避難小屋)。

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ガシガシ登っていく。

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前日までの雨で緑も爽やか。

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8:45 横窪沢小屋。

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10:35 茶臼小屋に到着する頃には雨が降り出す、CT7時間半を5時間程で(標準×0.67)。

食堂をお借りしておにぎりを頬張り30分ほど休憩。

今後も引き続きの雨が予想され、眺望の良い上河内岳を通過しても何も見えない。

場合によってはここに泊っても良いかと考えるも時間が早いので雨の中、聖平小屋を目指す。

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12:26 案の定何も見えず。。。

しかし進むしかない。

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こんな日でもお花からは元気をもらう。

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晴れていれば眺望良好であったろう。

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こんな日は山の生き物観察が面白い。

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14:00 特に危ない所も無く聖平小屋到着。

激しくは無いものの雨はずっと降り続いていた。

CT12時間15分を休憩込8時間40分(標準×0.7)、翌日雨でもこの調子で進めるだろうと予測。

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ここの小屋名物のフルーツポンチは紙コップ一杯分無料(去年までは食べ放題だったとか)。

冷えたビールは有難いし350ml2本で500円という、山小屋では破格のお値段!

しかし!!
賞味期限は2017年4月という大幅な期限切れだったが、美味しかったのでヨシとしよう。。。

食事は2回転で宿泊者は約50名といった処か、混雑するほどではないが多いように思えた。

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夕飯は5時から、川魚の佃煮と具沢山の豚汁は美味しゅうございました。

豚汁、ごはんはお代わり無料。

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18:30 夕食後、今日の反省と明日のミーティング。

本日の記録はGPSで距離21.0㎞、高度上昇2648m、8時間36分の記録。

明日は高度は2000m足らずになるがCT13時間35分と長丁場、0.7で休憩入れて10時間は超えそうだ。

朝食4時半なので終われば即出発ということにする。



寝床隣のお一人様で来られたご婦人(60歳超?)は目覚まし3時にするけど良いですか?と聞かれた。
今日が3日目らしいが余程の山好きなんだろう。

20時消灯、シュラフ持参したので宿泊代1000円割引であったが床が固く寝ずらい。。。
しかし珍しくイビキをかく人がおらずなんとか寝れた(笑)



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5:15 朝ご飯を済ませ準備完了。

雨。。。

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お花に励ましてもらいながら進んでいくと雨が止んだ。


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暑いので上着は脱いで。

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小屋から聖岳までCT2時間50分。

天気回復傾向で雲海が見え出した。

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おっと、めっちゃ晴れてきた!


もう少しで山頂。

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6:58 聖岳(前聖3013m)到着。

CT2時間50分を1時間40分(標準×0.58)。

3000mオーバーを一つゲット。

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DSC_1102_サイズ変更_exposure8:35 兎岳
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9:07 小兎

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瑞々しい。

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9:53 丸山。

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10:34 百間洞山の家が見えてきた。

歩き出して5時間が過ぎており、無性に腹が減ってきた。

明日、明後日と午前中の晴れ予報になっており、追加して3泊にする可能性も出てきた。

その場合はここに泊ることになる。

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さて、、、とりあえずかつ丼を注文、1500円なれど揚げたては旨い!

たまらずビール500ml我慢できず。

小一時間赤石へ進むか迷ったが、いい塩梅で進むことにする。




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12:22 だいぶん時間ロスしたなぁと思いながら百間平まで登るがおなかパンパンでしんどい。

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赤石岳まで2時間。

また雨が降り出す。

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小雨になり暑いしトレランウェアで登る。

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青空見えてきた!!

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もう赤石は目の前。

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小屋手前の雪渓とチングルマ。

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13:40 赤石岳(3120m)登頂。

私は赤石沢を河ちゃんと沢登りした時を含めて2回目。

前回よりも視界良好。


山頂でご婦人(70歳?)に
「そんな恰好と靴で怪我はしませんか?」
とお尋ねがあった。

むしろこの方がスムースに登れ、靴も軽く足運びが楽ですよとお話しした。


お見受けしたところ登山靴は600gはありそうだったので、
私のシューズに300gの重りをつけて歩いているような感じ、それは疲れる事だろうなと。。。

私の場合3000m峰もトレランシューズで特に問題無し。むしろ登山靴を止めてから膝の痛みが無くなった。
※上記はあくまで私の場合であり、万人の方に当てはまるものでは無いと思われます※


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そして荒川小屋へ向かう。

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晴れては曇り、なかなか山も人生も上手くいかないもんですね。

辛うじて雨は落ちてこなかったので、これもヨシとした。

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15:17 荒川小屋が見えてきた。

16時までに到着しないと晩御飯にありつけないので、ほっと胸を撫でおろす。

~続く~