午後からは万水川→犀川への川下りへ。

しかし大変な事になってしまいました。

Dsc_0347

万水川を順調に進む3人。

ブログランキング・にほんブログ村へ

出発地点

Dsc_0325Dsc_0326Dsc_0328Dsc_0330

一旦ここにアクアミューズと自転車(奥様は自転車にて川沿いを併走)、

その他道具一式を置き、最終地点の明科駅まで車を走らせます。



明科駅からはタクシーで2500円ほど。

出発地へ戻ります。

川下りもなかなか事前準備の大変な遊びです。





ではいざ出発。

Dsc_0335Dsc_0345Dsc_0349

通常はもっと水がキレイと思われますが、数日の降雨により濁っていました。

そして水流は多め。

流れも速く感じました。

川下りは四万十川以来、2回目と経験も少ないもので。









Sany0027Sany0033Sany0036Sany0043

橋の下をくぐったり、そこそこの瀬を乗り越えながら、好天の下進んで行きます。



川沿いを自転車で走りながら、

写真を撮ってくれる奥様。

ありがとう。

Sany0040


















では動画で少々。

川幅が狭いのと、意外と水流が強い気がしました。

慣れない証でしょうか。

子供達は楽しげですが、私は冷や冷や しながらの撮影です。





そうこうしているうちに、

大王わさび農園への入り口に近づいてきました。

ここは川が合流するところを180度転換し、川登りをしなければなりません。


Photo

hi-deさんより事前情報で、右側に寄って一気に漕ぎ上がるようご指示を頂いておりましたのでその通りに。




しかし、結構漕がないと流されてしまい、



なかなか苦労しましたが到着。










Sany0049 水車が見えてきました。





ここで一服、昼食です。




Dsc_0409Dsc_0411Dsc_0420Dsc_0421








1、わさびビール・・・かなりさっぱりして美味しいです[E:beer]

2、ざるそば

3、わさびメンチカツ・・・辛さはありません。

4、わさびソフトクリーム・・・もちろん辛さはありません。美味しかったです。

満腹で子供も上機嫌。

Dsc_0416


































わさびの銅像で。


















ではココから最終地へ向けて出発。

Dsc_0432Dsc_0437Dsc_0448

















このあたりが一番自然の雰囲気を楽しめる良い場所でした。

Sany0054





















さて犀川へ入ります。

かなりの水量へと変わります。

力がある川の流れです。





子供達にはこう云っておきました。

「もし沈したら、無理せず流れに沿って岸へ辿り着くように。ライジャケがあるから大丈夫。」

心配はありました。初めての川ですし、自分達だけでしたので。

でもまさかホントにそうなるとは思いませんでした。




でももうココまで来たら行くしかありません。



流れに沿って行きます。

万水川、高瀬川、鳥川、梓川などが合流する場所。
数日の雨もあり増水していたのではと思われました。




高い瀬もなんとかクリアして、最後の犀川橋を潜ればゴールです。


橋桁に流木が引っかかっていました。
コレです。
Asany0070

実はこの流木を避け切れず、船は完全に沈(転覆)してしまいました!
しかし浮力体があるので、沈没はしません。
ハルが上向きになりました。
川の流れはそこそこあります。
ユウタ、ケンタ居るか!?
ユウタはノーズにいた。
「ケンター、ケンター」
叫んでもいない。

しかし船の下の空気層にいたようで、ひょっこり下から出てきた。
あぁ、取り敢えず居た。助かったか!
しかし、グングン水量に任せて3人の身体は流れていく。
左側に中洲が見えた。
子供達に指示を出した。



「左に行け!!」


私は川の中でアクアを右手に掴み、左手で中洲に向かった。

ケンタは中洲に辿り着いた。


ユウタはそのまま流されていく。
「助けてーー!!!お父さん怖いーー!!!」
これはマジでヤバイ。


中洲でアクアをひっくり返して、飛び乗ってパドルを必死に漕いだ。


「ケンタ、そこを絶対に動くな!後で必ず来るから!」



漕いでも漕いでもユウタに追いつかない。

その上、最も恐れていた一番高い瀬にユウタが差し迫っていた。
ここはhi-deさんからも注意を受けていた場所。

岸辺の右側は危険なので、左側を通るように。
しかし、ユウタは最も高い瀬に飲み込まれていった。


ユウタが見えない!


その時岸辺にはカヤックをしていて休憩しているらしき女性が居た。
一緒の男性は高い瀬の下流でカヤックをしていた。
ホワイトウォーターを楽しむカヤックだった。
「子供を助けて下さい!!」


女性は下流へ走ってくれ、男性はユウタに近づいていってくれ助けてくれた。
なんとか私もそのカヤックへ近づくことが出来た。

何度も御礼とお詫びを伝え、
幸いゴール近くだった事もあり、ユウタを乗せて少し下った。




助かった、、、
安堵した。
いやまだケンタを助けに行かなければ。
中洲まで走った。


Dsc_0450 この写真は奥様が偶然撮った写真。
まさか沈して中洲に取り残されていたとは知らず。


「お母さん!お母さん!」
と手を振っていたようだ。
怖かったろう。申し訳なかった。


私も中洲対岸に到着するも、この流れでは到底中洲に近づけない。
思案するも、再度先程のカヤックのお二人に救援をお願いした。
快く承知して下さり、ケンタはカヤックの後ろに引っ張ってもらって岸に付いた。


御礼をしても仕切れない。
命の恩人のお二人に心より御礼とお詫び、感謝を申し上げた。

「良くあることです。お互い気をつけましょう。でもライジャケを付けていないと危なかったですね。」


一歩間違えば惨事になっていた事を強く反省し、
恥かしながら此処に詳細を綴りました。


毎年そうですが、夏は水辺での事故が連日報道されます。
これ以上ないほどの注意を払って取り組まなければと思いました。




Dsc_0453














                             子供達には申し訳なかった。






------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------



アクアミューズに貼ってある『警告』
Dsc_0768

再度読み直し。

≪続く≫

ブログランキング・にほんブログ村へ