雨ヶ峠に到着。
Nikon D40 nikkor18-135mm
東屋で休憩。
風吹岩から横池を通り、芦屋カンツリー倶楽部を抜け雨ヶ峠までの約35分は結構いつもなら辛いはず。
しかしアミノバイタルプロのお陰か、身体は好調。
とにかく汗がほとばしります。減量、健康その後のビールの為に・・・
お多福山へは行かず、本庄橋方面から一軒茶屋→六甲最高峰を目指す。
ここからはこのコースの難所、七曲り。
だらだらと長い傾斜が続きます。
この時の汗は半端なく吹き出た・・・。
身体はベタベタ、しかし標高が上がるにつれ気温は高く感じない。
膝のベンチレーションが気持ち良い。
ネバネバ蕎麦とオニギリ2個。
サイコーに美味しい。
しかしプシューはこの後のお楽しみ。
靴下も、汗だくの長袖Tシャツも脱ぐ。
この時点で1.5㍑の水分はまだ0.9㍑程残っていた。
O君はほぼ1.5㍑を消費。
やはり若いのでシンチン代謝が早いのだろう。
汗も少なくなってくる。
杖捨て箱なるものを発見。
「杖に感謝しながら捨ててください」とのこと。
まだ杖は使わないが、バックカントリー用のストックを物色中。
以前から気になっていた建築中のリゾートホテル?が完成していた。
かなりゴージャスな感じでしたが、山の格好では恐れ多くて入れない。
温泉につかり超サッパリ。
そして、
この為にココまで歩いたと云っても過言では無い、生ビールを。
喉ごしのある黄金の液体が胃の中で笑っている。
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
フー。
しかしバスの時間を見ると、あと15分ほど。
ここを逃すと約2時間先まで無い・・・。
ビールとチュウハイを一杯ずつ呑んで、速攻バス停へ。
O君は別便で梅田方面のバスで。
超定番だけどやっぱり良いです。
特に平日は空いていてやはり良いなぁ~。
搾るほどの汗が出たけれど、身体を動かさなきゃいけません。
また行きましょう、O君。
と言っても、渡しはもっぱら第三の・・・ですが(汗)
ちなみに、ご同行の肩の帽子はモンベルのカヌーハットですよね
この方もお船で遊ばれるのですか?