雨ヶ峠に到着。

Dsc_7210__2

Nikon D40 nikkor18-135mm

東屋で休憩。

風吹岩から横池を通り、芦屋カンツリー倶楽部を抜け雨ヶ峠までの約35分は結構いつもなら辛いはず。

しかしアミノバイタルプロのお陰か、身体は好調。

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とにかく汗がほとばしります。減量、健康その後のビールの為に・・・

お多福山へは行かず、本庄橋方面から一軒茶屋→六甲最高峰を目指す。

Dsc_7215_途中いくつかの沢を越える。

Dsc_7212_水は冷たく心地良い。

ここからはこのコースの難所、七曲り。

だらだらと長い傾斜が続きます。

Dsc_7219_約50分。

この時の汗は半端なく吹き出た・・・。

身体はベタベタ、しかし標高が上がるにつれ気温は高く感じない。

Dsc_7224_この橋を越えるとあと少しで一軒茶屋。

Dsc_7226_フーフー云いながら到着。

膝のベンチレーションが気持ち良い。

Dsc_7231__3Dsc_7230_ 山頂手前の東屋が空いていたので、昼食タイム。

ネバネバ蕎麦とオニギリ2個。

サイコーに美味しい。

しかしプシューはこの後のお楽しみ。

靴下も、汗だくの長袖Tシャツも脱ぐ。

この時点で1.5㍑の水分はまだ0.9㍑程残っていた。

O君はほぼ1.5㍑を消費。

やはり若いのでシンチン代謝が早いのだろう。

Dsc_7235_その後、有馬で温泉につかるべく、魚屋道を下ります。



Dsc_7239_ホントに緑が気持ち良い。

Dsc_7244__2途中のデッキで休憩。

汗も少なくなってくる。

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有馬に到着。

杖捨て箱なるものを発見。

「杖に感謝しながら捨ててください」とのこと。

まだ杖は使わないが、バックカントリー用のストックを物色中。

Dsc_7250_以前から気になっていた建築中のリゾートホテル?が完成していた。

かなりゴージャスな感じでしたが、山の格好では恐れ多くて入れない。

Dsc_7252_今回もまた「銀の湯」へ。

温泉につかり超サッパリ。

そして、

Dsc_7259_定番の店にて、

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この為にココまで歩いたと云っても過言では無い、生ビールを。

喉ごしのある黄金の液体が胃の中で笑っている。

(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!

フー。

しかしバスの時間を見ると、あと15分ほど。

ここを逃すと約2時間先まで無い・・・。

ビールとチュウハイを一杯ずつ呑んで、速攻バス停へ。

Dsc_7260_さくらヤマナミバスにて岐路へ。

O君は別便で梅田方面のバスで。

超定番だけどやっぱり良いです。

特に平日は空いていてやはり良いなぁ~。


搾るほどの汗が出たけれど、身体を動かさなきゃいけません。

また行きましょう、O君。

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もう少し呑んで居たかったですが、残念。でも家でゆっくりできました。