ホントに暑い毎日です。
午前中は少年野球の練習手伝い、熱中症になるかと思うくらい頭がクラクラした。
Nikon D80 nikkor18-200mm
来週に迫った北アルプスに向けて歩荷(ボッカ)トレーニング。
一緒に行くケンタのザックは30L。
6年生とはいえ、身長140cm、体重30kgしかないのであまり大きな荷物は担がす事は出来ない。
取り合えず積み込めるだけ積み込んでみると、ザックが18.6kg、一眼レフに広角望遠レンズが1.4kg、合計20kgとなった。
暑いけど、トレーニングの意味で甲山(標高約300m)へ行ってきた。
銀水橋からの歩き出しにあった紫陽花。
もう終わりかけだが、季節を象徴する鮮やかな色合い。
自宅から歩いて10分ちょっとの景色。
西宮の海が見える。
20kgのザックは足元が安定しないのと、肩と腰に結構な負担が来る。
汗は滝のように流れる。。。
ちなみに家を出る時の室内温度は34度、湿度60%超(15時過ぎの時点)。
目神山を過ぎて、神呪寺へ。
もうこの時点で首に巻いたタオルはグッショリ。
家から積んできた500mlのアクエリアスは飲みきったので、自販機で一本を保温ビンに補給。
しかし足に来るなぁ・・・。
夏空。
上のザックの写真にあったカメラ三脚(SLIK)も今回購入した。
一眼レフを2kgまでなら載せれる軽量コンパクト三脚、でも重量は780g。
朝焼け、星空、ケンタとの2ショットを撮るには三脚は欠かせない。
汗の流れはハンパ無い。
自宅から休み休みで1時間半。
アルプスではもう少し涼しいとはいえ、
この3倍以上登らないといけない。
やはりザックの重量は15kg前後に抑えたい所。
軽量化すると共に、ケンタに担いでもらう重量の増加、荷物の選定が重要になってくると実感。
ストックを付きながら、1.4kgの一眼レフはかなり厳しい事も分かった。
Nikon D80は持って行きたいが、どのように身体につけるのか至急検討が必要だ。
木陰で休息するが暑い・・・。
眼鏡に汗が落ちると厄介なので、頻繁に眼鏡を取って汗拭き。
タオルはびしょ濡れ。
甲山から下って北山貯水池到着。
もう17時半を過ぎていた。
夏ですね。
この写真、ファインダーを見ずに撮りましたが満足の一枚。
このあと北山森林植物園を経由して下山。
三つある北山池の一番下の池。
日本ボルタリング発祥の岩が鏡の池に映っていた。
肩に重みが食い込む。。。
自宅に着いたら19時前、約3時間のトレーニングでした。
時間はあまり無いけれど、できる範囲でやってみよう。
今日の体重は59.4kg、目標は出発までに58kg台。
カメラ&三脚込みで15kgですか。かなりシビア?
去年、うちのyutoが白馬岳で背負ったのが10kg。
自分の荷物の他に行動食を持ってもらいました。
その状態で私のザックが20kg。そのうちカメラ機材が2.5kg、重たいです。
今年はデジイチをザックのショルダーから吊り下げに改良しましたので
首への負担はゼロ。なかなか使い勝手もいいですよ~