Dsc00701_Sony NEX-5D 18-55mm

明け方の大天井岳。

感動の瞬間を迎える。。。

左が私、右がおさる。

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~地球と云う大きな丸い球の上に立っている感動をかみ締める事になる~

と、その前に夕飯。

Dsc00655_相変わらず棒ラーメンで(笑

Dsc00656_豚肉、ネギ、もやしは前日から冷凍庫であったが、9時間も歩くと溶けてシナシナ・・・

でも諦めずに

Dsc00657_全部入れてみた。

今回このコッヘルも新規購入(ICI石井)。

Dsc00658_そして数年(5年以上)悩んだ末、直前に購入した卵カバー(525円也)。

Dsc00659_栄養満点で精力も付きそう!?

Dsc00660_アクが出ましたが、2900mで食べる栄養満天棒ラーメンは(゚Д゚)ウマー!

そして、、、今回メインの、、、

Dsc00661_~香る、大人のあらびき~ブラックペッパーソーセージだ!!

前回アルミ鍋では焦げたので、新たなフライパンで、

Dsc00662_ひゃー、ウマソーですね。

焦げないように炒めます。



Dsc00663_もちろんプレモルで。

小屋にて600円也。



Dsc00665_これは、、、

(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!

ブラックペッパー効いて、確かに大人の味わい、、、

ラーメン食いながら、ソーセージ食べて、ビールも進む進む。

コッヘルとフライパンを新調した甲斐があった!

重い荷物を背負った甲斐があった!



しかし、作りながらの撮影も大変(笑

Dsc00666_身体はクタクタのおさるもアルコールでホロヨイ、エエ塩梅です。

今日一日のいろんな話をして、お互いの労をねぎらう。

狭い空間ながらテント内もイイモンです。

Dsc00668_

お互いのテントに戻る。

18時前のテン場。

Dsc00669_今回もブラックダイヤモンドのLEDランプが活躍。

Dsc00671_呑みたりないので、小屋で氷結を購入。

100キンのおつまみ、あたりめで。

深い眠りにつくため、アルコールは必須なのである。

明日の為に、呑む(笑

Dsc00681_他のテントも点灯。

山に彩を添える。

Dsc00689_月が明るすぎて、星が見え難い。

もちろんそれでも満天の星空には違い無い。



早く熟睡に入りたいが、30分おきに目が覚める。

まだアルコールが足りないのか、、、

身体は十分に疲れているはずだけど。

今回のシュラフはモンベルの#5を持ってきた。

確かマイナス2度くらまでが快適睡眠温度だったと思う。

しかし結構寒くなってきた。

プロトレック(腕時計)の温度計をテント前室に置いて、温度を計ってみることにした。


一番下がったのは午前3時前の、7.9度であった。

寒いはずだ、、、

屋外ならもっと下がっていたかもしれない。

そんなことをしながら、寝たのか寝ていないのか良く分からないまま時間が過ぎていった。

おさるには5時起きで5時半前には大天井岳に登ろうと約束はしていたが、テントを畳んで出発し、中房温泉までの道程を考えるともう少し早い方がいいかも。

昨日のおさるの体力がそのままだと下山時刻が夕方になってしまうことも予想される。


午前3時50分には起きて、おさるを起こしに行った。

朝メシを食って、5時までにテント撤収及びパッキングも終えてから大天井岳に登ろうと伝えた。

Dsc00693_乾燥お手軽食品を朝食に。

湯を沸かして3分でOKなパスタ、ナポリタン。

食べた後もジッパーでパッキングでき、気軽に折り畳める優れた一品だ。

これ以外にゼリー(アミノバイタル)と行動食のスティックを朝食にした。



Dsc00694_まだ夜明け前。

しかしオレンジ色の太陽の兆候が出てきた。

凄まじくキレイだ。

早くテントを畳んでパッキングしなければ最高の瞬間に間に合わない。

Dsc00699_テン場も動き始めた。

Dsc00698_稜線には二人の姿が見える。

パッキングも何とか終えた。

さぁ、大天井岳に登ろう。

カメラだけ持って、もちろん空身で。

Dsc00703_まだ夜は明けていないが、迫り来る朝陽の前兆だけで槍をほんのり赤く染め始めている。

こんな近い場所で槍を見るのは初めてで興奮した。



Dsc00705_昨日登ってきた稜線を眺めると僅かながらも地球の上を歩いてきた感覚になる。

Dsc00710_槍と月をバックに記念撮影。

おさるは眠そう?

念のためヘッドランプはつけていたが、もはや不要であった。

Dsc00714_2

大天井岳から槍に向けてパノラマ撮影。



Dsc00717_

3700mオーバーの富士山がヒョコっと顔を出している。




Dsc00718_我々は雲の遥か上に立っている。



Dsc00720_槍の後ろもオレンジ色だ。

Dsc00724_太陽が顔を出した。

いわゆる御来光である。

山頂に居る多くの人が息を潜め、赤く眩しい光を見つめている。

Dsc00726_太陽が出る速度は思った以上に早い。

コレを見るために山に来たのだ。

感動を通り越えて言葉が出ない。

Dsc00739_年に何度かこんな感動の時がある。

もう何も要らない。

ここに居る事、来れた事、今までの全ての事に感謝する。

そして、ただただ時間が緩やかに流れていく。

Dsc00731_振り返ると槍が其処にある。

最高の時間を過ごしている。

昨日の苦労も日々のストレスも全て「無」になる。

Dsc00738__2

今回は55mmの望遠レンズしか持って行かなかったので、槍もこんなアップが精一杯。

まだ雪渓が残っている。

Dsc00744_

何度も何度も記念撮影をした。

おさる、一緒に来てくれてありがとう。

ホントは奥さんの誕生日だったのに悪かったな。

Dsc00749_すっかり日が上がった。

予備の飲料を購入して出発の準備にかかる。

Q_おさるは体調優先で最短距離の来た道を帰り、私は大天井ヒュッテ経由で燕山荘を別々で目指す事にした。

時間にして45分私のほうが時間も距離も長くなることになった。
緑が私の二日目のコース

Dsc00750_雲ひとつ無い快晴だ。

あの突起の先に行きたい、、、

そんな衝動に駆られながら、ご来光の感動を胸におさると別れお互いの目的地(待ち合わせ場所)の燕山荘を目指す。

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~地球と云う大きな丸い球の上に立っている感動を噛み締めた~続く~