Dsc05131_

Sony NEX-5D 16mm f2.8

今年の梅雨明けは早く快晴が続き夏山日和であった。

しかしその間は行けずお盆休みにかけてみた。

が、もろくもアテが外れた。。。連日悪天候。。。

しかしお盆休暇ギリギリに天気回復傾向の予報。

ダメもとで二男ケンタを連れて北アルプスへ行く事にした。

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~息子との山時間~

Dsc05029__2前日14日21:30自宅出発。

豪雨で京滋バイパス通行止め、大山崎~瀬田まで渋滞25km。。。

やむなく西名阪道路経由で中央道に。

50km程の遠回りであった。

Dsc05031_三股手前の駐車場は70台置けるらしい。

悪天候の為かまだまだ置ける状態であった。

好天のお盆休みならこうも行かないだろう。

駐車場到着はAM4:00前であった。

6時間以上の一人運転は疲労大。



翌朝(といっても睡眠1時間もあったかどうか)は、まさかの晴れでテンションup!!

天気予報は雨のはずなのに、、、

Dsc05034_朝食を車で済ませ準備万端、AM6:30出発。

無駄なモノは省き、ケンタに多少重いモノも担いでもらって。

それでも私のザックは15kg程、しかし去年に比べれば遥かに軽い。

標高1350mからのスタート。

長袖でも丁度良い。

Dsc05036_Dsc05037_Dsc05040_Dsc05041_駐車場から三股まで20分ほど、登山届けを提出。

蝶ヶ岳2677mへ向けて出発。

駐車場からは5時間10分のコースタイム、標高差で約1300m程。





Dsc05045_うっそうとした樹林帯を登っていく。

Dsc05047_ipodを入れるように前日買ったGregoryのザックポーチにはお菓子が入っていた。

今年から中学生、野球部でボールを持つより基礎体力作りが多かったのか少々の登りではへこたれない様になった。

雨が降ったり止んだり。



途中まあまあの雨になり、雨具とザックのレインカバー装着。

ケンタの今回履いてる靴はお母さんのMontrailのGore-tex、23.5cmがピッタリに成った。

トレッキングパンツは去年のモンベル140がなんとか入った。





山頂が近付くにつれ急勾配になっていく。






Dsc05054__4

Dsc05063__2樹林帯を越え森林限界へ。

ハイマツのみとなるが、真っ白で視界は無い。

もう目的地も間近。




Dsc05065_テン場に3時間半で到着、コースタイムよりも1時間40分も短縮。

我々が早かったのかコースタイムがオカシイノカ不明、でも休憩もしたしそれほど早いはずはない。

小雨は降っていたが、初日の目的地に到着できた事で安堵に包まれた。

頂上付近は結構な強風で、よそ様のテントは相当バタバタしていた。

それ故ベストポジションを探って、

Dsc05069_Dsc05070_ここを選択。

早く到着したお陰でココに設置できた。

しかし明け方まで風速20m近い風が吹き荒れていたようだったが、全く風の影響を受けない場所だったので大正解だった。

山ではまず被る事の無いSIERRA DESIGNS。

2人用で2.5kgとやや重めだがしっかりしているのでお気に入り。

Dsc05073_蝶ヶ岳ヒュッテへ。




Dsc05076_Dsc05078_Dsc05079_Dsc05081_自炊室で昼ご飯はドライカレーと炒飯。

ドライカレーはビール(500ml700円)と合うが炒飯は味がやや薄め。

しかし登頂後のビールは最高!

Dsc05088_食後の談話室で人生ゲームに講じる。

時間はたっぷりある。

ケンタと親子水入らずの時間を愉しむ。




Dsc05089_寒いのでホットココア(400円)を注文。

とても美味しかった。

Dsc05091_マジで寒い・・・。

8月なのにストーブにあたって身体を温める。

Dsc05093_Dsc05100_Dsc05096_ケンタは同じ年頃の男の子と将棋をしたりゲームをしたり。

そのお父さんに云われた。

「まさか自分の子供が山に行きたいなんて云うとは思わなかったの。息子と二人で山に行けるって俺達幸せ者だよね。」

まさにその通り。先行き不透明な世の中、いろんな事情のある中で息子と行ける山、そんな貴重な時間を噛み締めようと思った。

そうこうしていると16時頃になる。

山の朝は早いが夜も早い。

そろそろ晩御飯の準備に取り掛かる。

外は激しい雨、テントの前室スペースではとても調理出来そうにないので再度自炊室へ。



ラーメン、ソーセージに地鶏炭焼きで。

もちろんビールも欠かせない。

山で食べるご飯はなんて美味しいのだろう。





Dsc05102_自炊室から小屋への写真。

夕方10人以上の団体さんが上下雨具で大濡れでたくさん入ってきた。

お盆にしては少ない方らしいがそれでも小屋は大変な賑わい。


Dsc05108_Dsc05112_18:30にはテントに戻って明日の準備。

まさかの豪雨で水溜りがテントの下まで押し寄せていた。

しかし移動するのも億劫でそのまま。

テントに水が浸水しないことを祈る。

しかし明日の天気は回復傾向。








来た道の三股の駐車場へ下りれば3時間もかからないはず、

常念岳2857mへ向って三股へ下りれば9時間もかかってしまう。

翌日からの仕事とケンタのクラブを考えれば早く帰宅したい。

常念を狙うと遅くとも片付けて朝6時には出発したい。

そうなると4時起き、朝ごはんを済ませ運良ければご来光を拝んでそれから片付けか。

それを越えると時間的にやばくなってくる可能性もある。










外は物凄い風で大半のテントがバタバタと風をなびかせている。

寝れるか心配なほど大きな音だ。

雨も激しい。

心配しても天候が変わることも無く、PM8時頃にはとにかく寝ることにした。












翌朝AM3時に目が覚める。

テント内の結露でシュラフが少々濡れているが大事には到っていない。

外を見ると星は見えずバタバタとよそのテントの音が相変わらず聞こえる。

もう少し寝よう。

AM4時に再度目が覚めるが、強風と雨でとても起きて準備出来る様子ではない。

しかし縦走の人達はテントをこの中で片付けだしている模様。




Dsc05113__2AM5:15明るくなってきた。

日の出は5:07だったので晴れていればご来光だったはず。

しかし小雨で辺りは真っ白。



星もご来光も見えず、この時間では常念岳は諦めるか・・・。

向っても景色が見えず面白くないもんな。

仕方ない、ゆっくり寝てゆっくり来た道を帰ろうか。。。

寝る。。。





AM6:00テントが更に明るい。

ん、、、

Dsc05118_やばい、晴れてきたやん!!

さてどないしよ?!





続く

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