10537424_262579737282075_5761631777 photo by のだっち

今回核心部の三ツ釜。

写真に見える両サイドの斜面は全て巨大な一枚岩だそうな。

今年も大人のアドベンチャー遡行に行ってきた。

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~神々しい厳しき自然に出会う夏~

P1290001_ Panasonic FT1 28mm

上下finetrackのだっち、もじもじ君みたいww

しかし、ココは間違った場所に車を止め準備しているの図。

ビールは350mlを2本とチューハイ1本、控えめで。

ザック重量は飲料、飯、宿泊一式含んで12kgくらい。

私は数日前からの腰痛不安が払拭できず、極力軽めにパッキングしたつもり。

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P1290003_ 暑い暑いと云いながらめっさ進むけど入渓場所が見つからず、20分ほど歩いて間違いに気付く。




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えーと、ココに至るまでに紆余曲折あり。

我が家AM1時集合にしてもらい大峰の奥剣又谷を遡行して八経ヶ岳(奈良県:近畿最高峰)へ行く予定だった。

しかし連日の雨で危険と判断し、奥剣は取り止めて東に向かった方が天気良いと。

候補に上がった岐阜奥美濃の沢へ到着するもまさかの雨模様。。。

スマホで天気予報を見るも、更に東へ行かねば晴れに出会えないようで。。。

あとはかわちゃんの記憶を頼りに天候を加味して表題の「釜川」に決定。

野沢温泉から更に30kmくらい奥やったかな、、、

片道550km9時間かけての到着(新潟・長野・群馬の県境?)となった。。。

で、ソコに来て入渓場所の間違い。。。

P1290004_気を取り直して正式なゲートに辿り着いたのは11時過ぎ。

じつに出発から10時間後。

急な場所変更のため遡行図無し

山と高原の地図があるのみ、それとかわちゃんの「感」に頼ることに。

P1290008_

P1290009_ ここが正しい入渓場所。

「全然時間があるので、釣りでもしながらのんびり行きましょう!」とかわちゃんに言われ準備するも、

前日から買っておいた餌のミミズ(420円)は暑さからか30匹ほど全滅しててやや異臭が・・・

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10406823_262578703948845_8411621906 先に人が入っていたからか、底に針が引っかかるばかりで魚は引っかからず・・・。

ザックも重いし準備も面倒なので次回から釣りは断念することを誓う・・・。

P1290012_

P1290014_

P1290017_ 竿を畳んで初っ端は軽い泳ぎ。

今日はあまり進み過ぎるのは良くないとの事。

ゴルジュ帯に入ってしまうとキャンプ適地が無くなって日が暮れてしまうとまずいので、

その前に良さげな場所を見つける計画。


なんと入渓から30分足らず、かわちゃんの「ココにしましょう!」で決定。

翌日になってから分かったが、全行程でもココが一番良いキャンプ場所であった!

遡行図無しで、このかわちゃんの「感」には驚かされた。

P1290024_

P1290021_ 砂地もあり最適地!

P1290033_ 手前のfinetrackが私のツェルト、薄緑のモンベルツェルトにのだっちはモジモジ君を干していたww

14時30分にはココに到着し、ツェルトも張り終えていろんな準備を終えたのは16時頃だったかな。

P1290036_

P1290028_ ここは乾いた流木が豊富でキャンプに欠かせない焚き火には絶好のポイントであった。

流木集めは小一時間、十分過ぎるほど集めた。

達人のかわちゃんが着火準備。

私とのだっちは寒いし当然着替えたが、かわちゃんは濡れたウェアそのまま。

沢登りには着替えと飲料は持参しないし、どんだけ濡れた流木も着火させるし、トイレ大の時でもティッシュは使わない、

という男前な沢屋である。

また冬のバックカントリーでトイレ大の時でも、雪でお尻拭いてしまうという桁外れのナイスガイな独身だ。

トイレ小も沢登り中に済ませてしまうので、かわちゃんの川下にいる場合に沢の水を飲むのは危険である。

P1290030_ 17時前からのプシュー。

P1290047_全ての準備が整い、緩やかな時間が流れていく。

P1290038_

P1290043_ マルタイラーメンに出汁を入れずカレーぶっかけ、魚肉ソーセージで栄養補給。

10525743_262578977282151_1576905936やさしい温もりが嬉しい。

この時間を過ごす為にココに来たのだ。

P1290050_そんな折、このナイスガイは昨日一睡もしていないので18時半から眠りについた。

アディダスのTシャツとユニクロの半パンが彼の沢スタイルである。

濡れたまま着替えずに、クッションも敷かず、タープも寝袋も無しで焚き火だけで暖を取り寝る。

男前過ぎて惚れそうになってしまう。

彼の今日の寝床はココだ。

P1290051_熱いくらいの勢い。

のだっち、なんかやばい宗教家みたいやけど。。。

P1290055_ リーダー足組んで寝ているが、今回の3人で記念撮影。

P1290058_

P1290063_ 21時頃就寝。

ヒルは居なかったがやぶ蚊には刺された。








翌朝も焚き火はついたままだった。

P1290076_ 朝3時半過ぎにかわちゃんが起こしに来てくれた。

辺りは真っ暗だったがヘッデンつけて片付けと朝ごはんの準備。

写真は4時50分頃。


P1290084_ AM5時には焚き火をしっかり消して出発。

思いの他、Deepな遡行を強いられることになる。


つ づ く

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