P1050586_ Panasonic GF5 14-42mm

PM17:23、標高1509.6m、誰も居ない氷ノ山山頂避難小屋で一人乾杯。

名残り薫る夏雲が微かに静寂を和らげてくれる。

「単独行」、それもまた愉しみにしてココへやってきた。

今回の山はどんな表情を見せてくれるのだろうか。

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~秋の夜長を一人避難小屋で静かに過ごす~

P1050448_今回は貴重な連休だった。

しかし平日の為どこに行くにも誰とも予定が合わない。

直前まで迷ったが、一人でのんびりツェルト泊でもしようかと思い自宅朝4時出発。

舞鶴自動車道の春日ICから遠阪トンネルが改修工事で通行止め・・・まじかぁ。。。

やむなくスーパームーンに向かって下道を進む。

予定より40分遅れで目的地到着。

P1050450_ 車を止めて準備し朝7時20分、葛畑の農村歌舞伎舞台(後ろの左建物)からハイク開始しようとするも、

P1050452_ 行き止まりやんか・・・まじかぁ。。。

山と高原の地図にははっきり登山道として赤い実線で明記されているが、整備不良の為とてもじゃないけど進めない。

マイナールートなんで誰も行くことは無いと思われるが、念の為2014年9月時点では通行不可と記載しておく。

幸先悪いなぁ・・・

で、どうするかと思案した結果、

P1050453_ 少し移動して、ここの某所に駐車してハイク開始することに。

ハイパーボウル東鉢はマイホームゲレンデ。

P1050454_ 雪景色な時にしか来たことが無いのでグリーンシーズンのゲレンデは新鮮。

7:48出発。

P1050456_ 稲の穂先もだんだん垂れてきてイイ色合いが出てきている。

P1050464_熊出没も怖いので「熊鈴」をザックに付けるも鳴りが悪い。

スキップしながら歩くと少しは鳴るが(笑)。

P1050460 スカイバレイでは放牧されていた!

知らんかった。。。

但馬牛だろうか?

P1050467_ リフト小屋の中には止まったままの3月のカレンダー。

今年は意外と雪が残ってて3月20日頃までゲレンデは滑れたと記憶する。

P1050468_

Adsc_1276 上下、ほぼ同じ場所からの写真。

雪降ればpowder三昧楽しめる斜面

ススキはかなりの高さまで育っているが、雪が降る前には無くなるのだろうか、それとも刈るのだろうか。

P1050472_

P1050478_山頂リフトから程近い東屋には初めて来た。

展望があり眼下に広がる景色に癒される。

P1050479_ナイスビュー^_^

時間も有り余っているので自分撮り。

P1050480_

P1050482_

P1050483_高坪山避難小屋は最近出来たのか、キレイだ。

鍵はもちろん掛かっておらず誰でも出入りできるし、無料で宿泊も出来る。

そして展望も抜群、囲炉裏も2階部屋もあり。

P1050481_ こんなコースをピストン予定。

片道約12kmくらい。

P1050485_鉢伏山までは杉林トレイル。

春は花粉で来れないな。

P1050492_

P1050496_ ハチ高原とハチ北スキー場の行き来できる場所。

リフト周りで修繕をする人が居たが、まさに冬支度だろうか。

Dsc_90282010年3月(4年半前)。

同じ場所で撮った写真であるが、手前のケルンを比べると雪の深さが分かる。

積雪1.5m位だろうか。

冬以外は気温計と矢印を外すのね。

ユウタ中1、ケンタ小5、全員上下BURTON。

P1050500_独りではあるが、いろんな事を想い出しながら尾根を進んでいくのも愉しい。

P1050504_ さて目的地まであと半分と少し。

P1050507_ ???

途中見つけた馬鹿デカはてなマークのミミズ!!!

P1050508_ ホントに気持ちが良い。

このルートはこの季節が一番良いのかも。

P1050510_

P1050512_ 10:40、大久保方面に下る分岐辺りで小休止。

カルピスバーは文字通り大満足で美味しい!

P1050517_

P1050518_ 急坂のブナ林に突入。

もう少し秋が深まれば黄葉がキレイだろうな。

P1050519_ 11:19、大平頭避難小屋到着。

P1050525_ 11:58、氷ノ山越避難小屋到着。

大平の避難小屋からココまで90分が標準CTであるが、40分で来たみたい。

これで3つ目、もちろん鍵無し宿泊無料。

70代の男性登山者と暫し談笑し、ここから少し下った所(福定親水公園方面)に水場があるとの事(地図には記載あり)。

以前2回ほど歩いたことはあるが、今まではあまり気にしていなかった。

1回目(5月:トンカツさんと)

2回目(6月:かわちゃんと沢登り)

水が少なくなっていたのでザックを小屋に置いて水場へ降りる(約5分)。

P1050527_

P1050526_ 冷たい、美味しい!

普段と違い重い荷物で疲労もあったが、がぶ飲みして一気に吹き飛ぶ。

たらふく飲んで満タンにして小屋へ戻る。

この上は登山道がありホントに飲めるか少々気になったが、全くお腹はこわさなかったので大丈夫なのであろう。

P1050532_ あと小一時間で山頂だ。

P1050536_ おっと、見えてきた!

P1050544_ 13:10、氷ノ山山頂小屋到着!

出発からのんびり歩いて5時間20分、ぼちぼち疲労もあるけれどちょっと物足りないような。

しかし今日の宿泊地はココと決めている。

P1050543_

P1050542_ とりあえずプシューでしょ(笑)。

登山客は7人くらい。

若者が話しかけてきたので、今日は泊りでツェルト張って寝ると話したら「本格的ですねぇ!」と云われた。

全然そうでもないのであるが、小屋も近いし何かあっても安心だし。

水場も無いこんなトコに平日泊るヤツは誰も居ないので何処にでも寝床は張れるんだけど、

結構な強風&夕方からは降雨予報。

P1050547_早々にツェルトはあきらめ小屋1Fの特等席を寝床に決めた。

P1050549_ まだ14:20、小屋は自分だけ。

夜はまだまだ来ないし長い。

さて秋の夜長を一人愉しむか、と。



続く・・・

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