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天候と友に恵まれる雪山ほど楽しい遊びは無い。
まさに今日はその日(THE DAY)となった。
関西から6時間かけて平湯到着、すぐ準備に取り掛かり朝3時45分、気温はマイナス13度。
ベース標高1306mから四ッ岳2745mまで1400mを登り詰める。
ピークは9時間後のイメージ、真昼だが気温は何度なんだろう。
雪は深すぎないか、川の渡渉は出来るのか?
不安を上げれば切りがないが行くしかない。
ヘッデンの角度を調節していざ出発。
渡渉後の崖面は雪深くシールでは登れない。
ツボ足ズボズボ、装備は全部外してクライミングを余儀なくされた。
Y先生達はここをシールで登り上げたようだが全く無理。
弱点はここだけなのか、暗闇を方々探すが無し。
出発から3時間弱、漸くここを抜けた。
まだピークまでこの雪を6時間と考えると到着出来るのか更に不安は募るが行くしかない。
あれが四ッの山頂なのか、いや違う。
そんなに簡単に落せる山ではない。
漸く森林限界を越え標高2300m付近。
オーバーワークと日射で身体は熱いが、顔を刺す風は明らかに低い気温を感じる。
ここは人が容易に立ち入る世界ではない、でもその先を見てみたい。
あと少し、あと少し、念仏のように唱えながら疲労した足を一歩ずつ引き摺り進める。
風の影響で雪の量は減ってきた。
スプリットボードにクランポン装着し、来るべく山頂直下の凍った雪面の準備はOK。
あと少し、気は抜くな。
見たことも無い山の紋様が広がる不思議。
空の蒼さが際立つ。
完全ノートラックな斜面。
スタートから7時間15分、午前11時15分四ッ岳2751mピーク到着。
360度の展望、超快晴。
3日前に行かれたYSHR先生よりも1時間早く着いた。
あとは登ったルートを滑走。
ツリーはモフモフの超快適powder。
途中樹林にラリアット喰らった方一名。
危うく川に落ちかけたが無事。
その他、諸々により帰路6時間かかってしまう。
が全員無事に下山できた。
テムレスで汗をかくとスマホが使えることが判明。
平湯の森で露天風呂につかり、高山で帰りの定番王将でがっつり晩飯を食べて帰る。
今日も良き一日、皆さんお疲れさまでした。
オーバーワークと日射で身体は熱いが、顔を刺す風は明らかに低い気温を感じる。
ここは人が容易に立ち入る世界ではない、でもその先を見てみたい。
あと少し、あと少し、念仏のように唱えながら疲労した足を一歩ずつ引き摺り進める。
風の影響で雪の量は減ってきた。
スプリットボードにクランポン装着し、来るべく山頂直下の凍った雪面の準備はOK。
あと少し、気は抜くな。
見たことも無い山の紋様が広がる不思議。
空の蒼さが際立つ。
完全ノートラックな斜面。
スタートから7時間15分、午前11時15分四ッ岳2751mピーク到着。
360度の展望、超快晴。
3日前に行かれたYSHR先生よりも1時間早く着いた。
あとは登ったルートを滑走。
ツリーはモフモフの超快適powder。
途中樹林にラリアット喰らった方一名。
危うく川に落ちかけたが無事。
その他、諸々により帰路6時間かかってしまう。
が全員無事に下山できた。
テムレスで汗をかくとスマホが使えることが判明。
平湯の森で露天風呂につかり、高山で帰りの定番王将でがっつり晩飯を食べて帰る。
今日も良き一日、皆さんお疲れさまでした。
ライブドアーに変えたんやねぇ!
再リンク貼らせてもらいましたよぉ